Virtual DJとSoundSwitchの使い方


SoundSwitchはVirtual DJ 2018以降と互換性があり、Open Sound 2 Light(OS2L)プロトコルを使用してシームレスな統合を実現します。この記事では、SoundSwitchをVirtual DJと連携させるための初期設定手順を説明します。


1. ビデオチュートリアル:


使い始めるにあたって、SoundSwitchとVirtual DJの設定方法を分かりやすく説明したビデオチュートリアルをご覧いただくことをお勧めします。ビデオはこちらでご覧いただけます。




2. Virtual DJフォルダ:


SoundSwitchは現在、Virtual DJのVirtualフォルダをサポートしていますが、お気に入りフォルダとフィルターフォルダはサポートしていません。Virtual DJライブラリをお気に入りフォルダで整理している場合は、互換性を確保するために以下の手順に従ってください。


   - Virtual フォルダの作成: お気に入りフォルダーごとに、Virtual DJ でVirtual フォルダを作成する必要があります。

   

   - トラックの移動:各お気に入りフォルダから対応する新しいVirtual フォルダにトラックを移動します。これにより、SoundSwitch がこれらのトラックに効率的にアクセスして制御できるようになります。


3. ヘルプが必要ですか?


SoundSwitchとVirtual DJのセットアップ中に問題が発生した場合は、サポートチームがサポートいたします。support@soundswitch.comまでお気軽にお問い合わせください。


問題がパフォーマンス モードに固有のものである場合は、解決するための手順については、以下のリンク先のトラブルシューティング ガイドも参照してください。

SoundSwitchとVirtual DJパフォーマンスモードのトラブルシューティング:SoundSwitch


SoundSwitch と Virtual DJ による強化された照明コントロールをお楽しみください。