目次
Mother 32
こちらのSysExファイルをMother 32に送信することで、ファームウェアのバージョンを確認できます。
SysExプログラムを実行すると、オクターブ・ライトがバージョン番号を示し、シーケンサー・ライトがバージョン区分を示します。
例(V2.01):これによりオクターブ2とステップ1が点灯し表示されます。
Subharmonicon
こちらのSysExファイルをSubharmoniconに送信することで、ファームウェアのバージョンを確認できます。
ファイル送信時、フロントパネルのポリリズム・セクションにあるSEQ 1ボタンを確認してください。現在読み込まれているバージョンを示すため、左から右へ順に点滅します。
例(V1.1.1):RHYTHM 1の下にあるSEQ 1ボタンが1回点滅し、次にRHYTHM 2の下のボタンが1回点滅し、最後にRHYTHM 3の下のボタンが1回点滅します。
Minitaur
ファームウェアのバージョンは、エディターソフトウェアをインストールして接続することで確認できます。エディターはこちらから入手できます。
Moog One
ファームウェアのバージョンは、SETTINGS > UTILITIES > FIRMWARE VERSION に移動することで確認できます。
Grandmother & Matriarch
Grandmother & Matriarch の GLOBAL SETTINGS にアクセスするには、左手側にあるコントローラーのHOLDボタンとOscillator 1のSYNCボタンを同時に押し続け、SYNCボタンが点滅し始めるまで保持します。これで以下のキーボード・コマンドを使用してGLOBAL SETTINGS の変更が可能です。SYNCボタンは現在選択されているGLOBAL SETTINGS を示すため、数回点滅を続けます。
この機能は、LHCボタンのライトを使用して、現在インストールされているファームウェアのバージョンを表示します。最も高い黒鍵(Grandmotherの場合はA#2、Matriarchの場合はA#3)を押したまま、その次に低い黒鍵(Grandmotherの場合はG#0、Matriarchの場合はD#0)を押します。PLAY、HOLD、TAPボタンの点滅回数でバージョン・ナンバーを読み取ります。
PLAY = メジャー・バージョン・ナンバー
HOLD = マイナー・バージョン・ナンバー
TAP = マイナー/バグ修正バージョン・ナンバー
例 (V1.1.0): PLAYボタンが1回点滅し、次にHOLDボタンが1回点滅し、最後にTAPボタンが0回点滅(全く点灯しない)。
変更が完了したら、SYNCボタンを押すだけでGLOBAL SETTINGS 編集モードを終了できます。
Subsequent 25
Subsequent 25にこちらのSysExファイルを送信することで、ファームウェア・バージョンを確認できます。
BANK 1が点滅してメジャー・ファームウェア・バージョンを示し、BANK 2が点滅してマイナー・ファームウェア・バージョンを示し、BANK 3がバグ修正バージョンを示します。
点滅1回 = 1
点滅2回 = 2
Subsequent 37
GLOBAL メニューの3ページに移動すると、ファームウェアのバージョンを確認できます。画面下部で、「M」はメイン・ファームウェアのバージョン、「P」はパネルファームウェアのバージョンを示します。
Theremini
SETUPボタンを押し続けながらThereminiの電源を入れると、インストールされているファームウェアのバージョン番号が表示されます。
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