MPC Beatsでは、MIDIラーニングを使って様々なパラメーターをMIDIコントローラーに割り当てることができます。

目次

• FXパラメーターをMIDIコントローラーのフェーダー／ノブにアサインする
  • MIDI Learnを開く
  • Projectタブを選択する
  • EnableとLearnをハイライトし、＋印をクリックする
  • Targetのボックスをクリックし、FXがオンになっているトラック、プログラム、リターン、サブミックス、またはメインチャンネルを選択する
  • Targetの下にある2番目のボックスをクリックして、制御したいパラメータを選択する
  • フェーダーまたはノブを動かす
  • 希望する各パラメーターについて、このステップを繰り返す。

MIDI Learnを開く

MPC Beatsでは、画面下のこのマークをクリックしてMIDI Learnを開きます。

Projectタブを選択する

EnableとLearnをハイライトし、＋印をクリックする

Targetのボックスをクリックし、FXがオンになっているトラック、プログラム、リターン、サブミックス、またはメインチャンネルを選択する

Targetの下にある2番目のボックスをクリックして、制御したいパラメータを選択する

この例では、Tube Synth Lead プログラムの Insert 1 はコンプレッサーです。

注：ここでMixerやProgram Editのパラメータを選択してコントロールすることもできます。

フェーダーまたはノブを動かす

選択したパラメーターの隣に、移動したフェーダー／ノブの MIDI タイプ、チャンネル、CC が表示されます。

この例では、コンプレッサーのスレッショルドはCC20に対応するフェーダーでコントロールされます。

注意：このステップでは、Learnを黄色にハイライトする必要があります。

希望する各パラメーターについて、このステップを繰り返す

＋印をもう一度押して、各パラメーターに対してこのプロセスを繰り返し、すべてのアサインが完了したらLearnを解除します。