Akai Pro MPK|外部クロックをARPとNOTE REPEATに同期させる

ここでは、MPKのアルペジエーターとノートリピートを使用してDAWのテンポに合わせる手順を説明します。


MPK Mini Plus、MPK Mini Play、MPK Mini MK3、MPK Mini MK2でこれを行うには、こちらから正しいMPK Editorをダウンロードしてください。


1. 使用環境と製品に合ったMPK Editorを開きます。


2. Clockを検索し、Externalに変更します。


例として、今回はMPK Mini Plus Editorを使用します:



3. File > Send Program > Ram(デフォルトのプログラムにする)またはProgram 1-8(別のプログラムに保存する)を押します。




MPK225、MPK249、MPK261でこれを行うには


1. GLOBALを押して、Global Mode に入ります。

2. 上下のカーソルボタンを使って、Clockにスクロールします。

3. ダイヤルを使用して、ClockInternal から External に変更します。

4. 上下のカーソルボタンを使用して、Save Globals(グローバル保存)までスクロールします。

5. ダイヤルを押して設定を保存します。


注:MPKが外部クロックと同期しているかどうかは、Tap Tempoボタンが無効になっているかどうかで判断できます。


DAWのMIDI Output Ports (MPK)の設定でSYNCが有効になっていることを確認し、MPKで音を鳴らす前にDAWでPlayを押していることも確認してください。




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