目次


一般   

Flex Primeにはどのような入出力がありますか?

  • 6.35 mm TS入力(guitar) 
  • 6.35 mm TRS入力(expression pedal) 
  • 3.5 mm stereo 入力(auxiliary device) 
  • 6.35 mm stereo ペア出力 
  • 3.5 mm stereo ヘッドホン出力 
  • 6.35 mm TRS 入力(FX send) 
  • 6.35 mm TRS 出力(FX return) 
  • 3.5 mm  MIDI 入力 
  • 3.5 mm  MIDI 出力 
  • USB Type-Bポート (connection to Mac/PC)
  • 電源ポートt: DC 12 V, 3 A (センタープラス)


Flex Primeの最小要件は?

以下のシステム要件は、お使いのPCでFlex Primeを使用するために最低限必要な要件です:

  • Windows: Windows 10
  • Mac: macOS 11
  • USB port; ハイスピードUSB 2.0 もしくは 3.0  



Flex Primeの寸法と重さは?   

  • 寸法: 295 x 150 x 70 mm 
  • 重さ: 1.57 kg


Flex PrimeとHeadRush Prime/Coreとの主な違いは?

Flex Primeは、4インチの小型スクリーン、3つのフットスイッチ、携帯性を高めるオンボードエクスプレッションペダルなど、より合理化されたペダルボードに適したサイズが特徴です。

また、Flex Primeは、PrimeやCoreと同等のDSPパワーを搭載していますが、ボーカルFXは搭載しておらず、よりギターに特化した入出力と、スクリーンのサイズに合わせて微調整されたUIを備えています。

HeadRush PrimeとHeadRush CoreにあるEXT AMP出力とUSB-A入力は備えていません。


Flex Primeには、Headrush Coreと同様のフットスイッチバンクA/Bがありますか?

はい。

デフォルトでは有効になっていませんが、3つ目のフットスイッチのHold機能をTUNERから BANK A/B に再割り当てすることができます。

この再割り当てが行われると、フットスイッチをホールドすることで、リグごとに3つのフットスイッチの2つのバンクが切り替わります。

現在選択されているバンクは、パラメーターをアサインするためのハードウェアアサインメニューに表示され、このメニューでも3つ目のフットスイッチを押したまま2つのバンクを切り替えることができます。


機能  

Flex Primeにアンプクローナー機能はありますか?

Flex Primeでは、マイクポートが取り外されたため、ボード本体からアンプクローンを作成する機能がなくなりました。

しかし、すべてのユニットには、ボードで使用できるアンプクローニングソフトウェアを搭載したばかりのReValverのフルバージョンが付属するようになりました。

クローンはHeadRush Cloudにアップロードすることができ、HeadRush PrimeとCoreで作成したものを含め、クラウドからダウンロードしたクローンはすべてHeadRush Flex Primeと互換性があります。


注:Amp Clonerソフトウェアで独自のクローンを作成するには、マイク入力とプリアンプの付いたオーディオインターフェースが別途必要です。

アンプクローナーソフトウェアの詳細については、以下のReValverウェブサイトをご覧ください。 https://revalver.headrushfx.com



HeadRush Cloudとは? 

HeadRush Cloudは全てのHeadRushユーザーのための無料サービスで、注目のアーティストを含むHeadRushコミュニティ全体が作成した限定リグやクローンをブラウズ、デモ、ダウンロードすることができます。

ユーザーは、最もダウンロードされたリグや気に入ったリグを素早く検索してフィルターすることができ、ジャンルなどの他のパラメーターで検索することもできます。

HeadRush Cloudは、ギターヒーローのようなトーンを素早く作る方法を見つけたり、新しいサウンドを作るためのインスピレーションを探したりするための究極のリソースです。

また、Flex PrimeはWi-Fi接続を搭載しており、ローカルWi-Fiネットワークを介してHeadRush Cloudに直接接続することができます。



練習ツールはありますか?

Flex Primeは、Wi-Fi経由でDropboxから直接曲を読み込んで練習することができたりと、より早く曲を覚えることができるツールを備えています。

一度曲を読み込めば、トリッキーな部分をループさせたりスロー再生したり、半音単位でピッチを上下させたりして、新しいキーの曲を素早く覚えることができます。

また、Bluetooth対応のモバイルデバイスと接続し、オーディオを再生することも可能です。

お気に入りのメロディアスなギターソロを書き起こしたり、コードヴォイシングの知識を増やしたり、あるいは次のギグに向けてカバーソングを学んだりすることに利用できるでしょう。


HeadRush Remote Editorとは?

HeadRush Remote Editorは、Flex Primeで作業するための迅速で使いやすいツールを提供します。

リグやセットリストの表示や編集、HeadRush Cloudへのアクセスなどに使用します。


注:最良の結果を得るには、7インチ以上の画面のPCまたはタブレットを使用し、そのデバイスのネイティブWebブラウザ(WindowsベースのデバイスにはMicrosoft Edge、macOS/iOSベースのデバイスにはSafari、AndroidベースのデバイスにはGoogle Chromeなど)を使用することをお勧めします。
他のブラウザはRemote EditorのウェブUIと互換性がありません。


Remote Editorにアクセスするには: 

1. メイン画面の左上隅にあるメニューアイコンをタップし、Global Settingsをタップします。 

2. 画面左側のWi-Fiページを選択し、Wi-Fiがオンに設定されていることを確認し、ネットワークに接続されている事を確認します。

3. 接続が完了したら、Wi-FiページのHeadRush Remote settingをオンに設定します。 

4. PC、タブレット、またはその他のデバイスでウェブブラウザを開き、headrushflexprime.localまたはFlex PrimeのWifiセクションに表示されているIPアドレス(例えば、http://192.168.68.81)をアドレスフィールドに入力します。 


HeadRush Remote Editorを使用するには、最新のHeadRushファームウェアが必要です。


Flex Primeには、プリセット間でリバーブ/ディレイテールのスピルオーバーはありますか?

はい。

リバーブ/ディレイのスピルオーバーは、リグのビューでTAILボタンを タップすることで、リグごとに有効/無効を切り替えることができます。



カスタム/サードパーティ製のインパルスレスポンス (IR) をFlex Primeにロードできますか?

はい。

Flex Primeは、一般的な音源フォーマット(WAV、AIFF)、サンプルレート(最大192kHz)、ビット深度(最大32ビット)に対応しています。
また、リグでの作業時に、1つのブロックに2つのIRを割り当てられるようになりました。



特定のアウトプットのアンプ/キャビネットモデルをオフにしたり、アンプモデリングを適用せずにギターを直接アウトプットに送ることはできますか?

MIXパラメーターを使ってステレオパンでスプリットリグを使えば、どちらの出力にも音を分離できます。



Flex PrimeはどのようなMIDIメッセージを送受信できますか?

Flex Prime は 3.5 mmのMIDI経由で MIDIプログラムチェンジ、コントロールチェンジ、クロックメッセージを受信または送信します。


  • 受信MIDIプログラムチェンジメッセージは、特定のリグプリセットに変更するために使用できます。
    また、Flex Primeにリグがロードされると、Outgoing MIDIプログラムチェンジメッセージを他のハードウェアに送信するように設定することもできます。これは Hardware Assign ページで設定できます。
  • 入力されたMIDIコントロールチェンジメッセージは、ブロックのオン/オフや、フットスイッチの押下をシミュレートするために使用できます。
  • MIDI Clockメッセージを受信すると、タイムベースのFXやルーパーのテンポを外部MIDIデバイスに同期させることができます。
  • Global SettingsページのMIDIタブでグローバル送受信MIDIチャンネルを設定できます。詳しくはユーザーガイドをご覧ください。



収録されているアンプ、キャビ、マイク、FXモデルのリストはありますか?

はい。

http://www.headrushfx.comでモデルページのタブをクリックすると表示されます。
詳しくはHeadrush FX|自分のボードのモデルページはどこにありますか?



FXセンド/リターンを使って、自分のリグサウンドにアナログペダルを追加できますか?

はい。

FXセンド/リターン・ポートを使用することで、ペダル、ラックエフェクト、その他の機材をシグナルチェーンにループさせることができます。

FX Loopブロックを使用して、シグナルチェーンの任意のポイントにセンド/リターンを配置します。

使用するものに応じて、Global SettingsページでFX Loopのシグナルレベル(ストンプ/ラック)をチェックするのを忘れないでください。



フットスイッチとエクスプレッションペダルの機能 

エクスプレッションペダルの設定は変更できますか?

ハンズフリーエディットモードを使用すれば、かがむことなくあらゆるパラメーターを調整できます。

調整したいモデルにアサインされたフットスイッチを押しながらパラメーターを選択し、エクスプレッションペダルを使って設定を微調整します。



フットスイッチのアサインはどのような順番でも可能ですか?

はい。

シグナルチェーン内でのモデルの配置に影響を与えることなく、Hardware Assignページでフットスイッチの割り当てをアレンジできます。



フットスイッチをリグのプリセット選択のみ、またはモデル選択のみに割り当てることはできますか?

はい。

左下のフットスイッチを押しながら、リグストンプのビューを適宜選択することで可能です。



フットスイッチの半分をモデルのコントロールに、もう半分をリグ選択のコントロールに同時に割り当てることはできますか?

はい。

左下のフットスイッチを押しながらHYBRIDビューを 選択すれば可能です。



フットスイッチへのモデルの自動割り当てをオフにできますか?

はい。

この設定はGlobal Settingsメニューで調整できます。  



エクスプレッションペダルA + Bには、いくつのパラメーターを割り当てることができますか?

エクスプレッションペダルは、Classic ModeまたはAdvanced Modeで機能します。 

  • Classic Modeでは、各エクスプレッション・ペダル(AとB)に1つのパラメーターを割り当てることができます。
    トゥスイッチを使用すると、もう一方のエクスプレッションペダルが選択され、現在のエクスプレッションペダルのパラメーターが非アクティブ(バイパス)になります。
    例えば、ワウペダルをエクスプレッションペダルAに、ボリュームペダルをエクスプレッションペダルBに割り当てた場合、常にどちらか一方だけがアクティブになります。ワウペダルをコントロールしているときはボリュームペダルはバイパスされ、その逆も同様です。
  • Advanced Modeでは、各エクスプレッションペダル(AとB)に最大4つのパラメーターを割り当てることができます。
    ペダルを動かすと、割り当てられたすべてのパラメーターが同時に調整されます。
    トゥスイッチを使用すると、もう一方のエクスプレッションペダルが選択され、現在のペダルのパラメーターはアクティブのまま最大値になります。ゲイン、トレブル、タイムベースFXスピード、アンププレゼンスなど、他のパラメーターもエクスプレッションペダルにアサインできるので、ユニークな組み合わせが可能です。


EXP inputはどのように使用しますか?

この入力に外部エクスプレッションペダルを接続すると、外部エクスプレッションは、Hardware AssignページでエクスプレッションペダルBに割り当てられたパラメーターをコントロールします。

これを有効にするには、Global Settings > Expression PedalのページでExpression PedalパラメーターをONに切り替える必要があります。



Flex Primeで動作する外部エクスプレッションペダルは?

ほとんどの標準的なエクスプレッションペダルはFlex Primeで動作します。
HeadRush公式エクスプレッションペダル、Akai Proエクスプレッションペダル、またはM-Audio EX-Pエクスプレッションペダルをお勧めします。



Sceneとは何ですか?

シーンとは、1つのフットスイッチでオン/オフできるモデルの組み合わせのことです。
そのシーンにアサインされたフットスイッチを押すと、そのシーンに含まれる複数のモデルが、アサイン方法に応じてオンまたはオフになります。


フットスイッチのシーンを設定、編集するには、Hardware Assignページに行き、Toggle/Hold/Sceneをタップします。
ここで、そのシーンにアサインされたモデルを選択し、シーンがアクティブになった時にオンまたはオフにするかどうかを選択できます。1つのフットスイッチに1つまたは2つのシーンをアサインし、2つのセットアップを切り替えることができます。



パッチを変更するときに遅延があるように見えるのはなぜですか?

Flex Primeのスイッチの中には、スイッチを押し続けるとハンズフリーエディットモードになり、離すと割り当てられたペダルの動作(オン/オフ)が開始されるという二重の機能を持つものがあります。
つまり、関連するペダルを離すまで、ブロックのオン/オフは行われません。
これは、最初に押した時にアクティブ/非アクティブになるスタンドアローンペダルとは異なる場合があります。

また、Global Settings ページのGeneral タブのFootswitch Functionで  On Pressを選択することで、フットスイッチを編集し、押した瞬間に変更が発生するようにすることもできます。
On Pressを選択すると、いくつかのホールド機能が無効になることに注意してください。



ルーパー   

ルーパーのレイヤー数/録音時間は?

最大50のループレイヤーがあり、レイヤーごとに最大5分、ループごとに最大20分のオーディオを録音できます。 



Peelはどのような機能ですか?

このフットスイッチを押すと、最後に録音されたループレイヤーが削除されます。

このスイッチを押し続けると、追加された順番とは逆の順番でレイヤーを削除できます。

また、このフットスイッチを押し続けると、レイヤーを削除した逆の順番で戻すことができます。



Insertはどのような機能ですか?

このフットスイッチを押すと、ループの特定部分をパンチイン/パンチアウトし、前のレイヤーをすべて上書きすることができます。

これは、ループのごく小さな部分を修正する必要がある場合に便利です。

このルーパー機能には、Flex PrimeのMIDI入力からのみアクセス可能で、内部のフットスイッチからはアクセスできないことに注意してください。



Flex Primeは一度に複数の異なるループを録音できますか?

Flex Primeは一度に1つのループを録音します。



プリセット/リグ/セットリスト

リグとは何ですか?

Flex Primeを使用する場合、リグはプリセットと考えることができます。

リグには、14のフットスイッチスロットとそれに関連するブロック(アンプ、キャビネット、IR、クローン、エフェクト)、各モデルのパラメーター設定がすべて含まれています。

これにより、シグナルチェーン全体を一度に保存し、簡単に呼び出すことができます。



Flex Primeにはいくつのリグがありますか?

Flex Primeには、様々なジャンルやスタイルをカバーする40のファクトリープリセットが搭載されています。
また、WIFIを通じてHeadRush Cloudに接続し、より多くのプリセットを見つけることもできます。



リグをリセットするには?

Flex Primeの電源を入れた状態でフットスイッチ2+3(下段の右2つのフットスイッチ)を押し続けると、工場出荷時のリグを復元できます。

タッチディスプレイに 「Reverting... 」と表示されるまで、この2つのスイッチを押し続けてください。



リグを簡単に検索する方法はありますか?

リグリストが表示されるまで、リグ名の下にあるバーをタップして下にドラッグするだけです。

虫眼鏡アイコンをタップすると、バーチャルキーボードが表示され、すべてのリグを検索できます。


注:虫眼鏡アイコンをタップしたときに現在セットリストを使用している場合は、そのセットリスト内でのみ検索されます。



Flex PrimeのリグをPCにバックアップ、ロード、保存、共有できますか?

はい。

Flex PrimeをMacまたはWindowsのUSBポートに接続し、メニューページでUSB Transferをタップします。
このモードにすると、Flex PrimeがUSBドライブのようなマスストレージデバイスとして表示され、ドラッグ&ドロップでリグ、プリセット、クローン、IR、セットリストを簡単に転送できます。 


Flex Primeを使えば、WIFIに接続したままHeadRush Cloudにも直接アクセスできます。
HeadRush Cloudを使えば、お気に入りのリグやクローンを簡単にアップロードしてコミュニティと共有したり、バックアップとして利用することができます。


HeadRush Core/PrimeからFlex Primeにリグをロードできますか?

はい。

Pedalboard、Gigboard、MX5からリグをロードすることもでき、Flex Primeの14ブロックセットアップに変換されます。


ボーカルパスやボーカルブロックがあるリグをFlex Primeにロードした場合はどうなりますか?

リグにそれらを含めずロードされるだけです。


ブロックプリセットとは何ですか?

FXブロックを思い通りに編集したら、画面右上の保存ボタンを押して、そのプリセットをブロックに保存します。

その後、別のリグなどでそのエフェクトを呼び出すと、いつでもそのプリセットにアクセスし、保存した設定を呼び出すことができます。 

これらのプリセットは、シーン内で切り替えるように設定することもできます。

ソロでアンプやディストーションペダルのゲインを上げたい場合、プリセットをデフォルトからカスタムブロックプリセットに切り替えることができます。



セットリストとは何ですか?

セットリストは、リグを順番に並べたもので、保存して後で呼び出すことができます。

セットリストは、リグを素早く整理するために使用できます。

例えば、演奏に必要なリグの一部だけをセットリストに保存しておけば、次の曲を演奏する前にすべてのリグを探す手間が省けます。

また、この機能を使って、特定のジャンルや特定のギター用にリグを整理することもできます。



ギャップレスプリセットスイッチングとは何ですか?

ギャップレスプリセットスイッチングはFlex Primeだけの機能で、プリセットやリグを変更しても、リバーブやディレイのテールが鳴り続けます。

これにより、信号が途切れることがなく、リグの変更がスムーズでシームレスなサウンドになります。



録音とリアンプ

Flex Primeで録音はできますか?

はい。

Flex Primeは、PCのUSBポートに直接接続し、お気に入りのDAWに直接レコーディングすることができます。

USBポートからは4チャンネルが入力され、4チャンネルが出力されます。

チャンネル/信号レイアウトの説明は、Flex Primeユーザーマニュアルのレコーディングセクションに記載されています。


Windowsユーザーは、headrushfx.com/downloadsからWindows用ドライバーが入手可能です。

Macとの接続にはドライバは必要ありません。



録音に対応しているビットレート/サンプルレートは?

Flex Primeは、24ビット、44.1kHz、48kHz、96kHzのレコーディングに対応しています。



録音に対応しているビットレート/サンプルレートは?

はい。

Flex PrimeをDAWの出力に割り当てれば、レコーディング中にオーディオ再生を聴くことができます。



Flex Primeでリアンプする事は可能ですか?

はい。

ダイレクトレコーディングしたギタートラックをDAWから再生し、Flex Primeのエフェクトとアンプシミュレーションにルーティングすることで、リアンプを行うことができます。



ファームウェアアップデート

新しい機能、モデル、プリセットを含む新しいファームウェアアップデートはリリースされますか?

はい。

最新のファームウェアのリリースについては、www.headrushfx.com のEメールリストに登録、Flex Primeを登録し、Software Centerをダウンロードするか、当社のソーシャルメディアチャンネルで「いいね!」を押してお待ちください。



Flex Primeの最新ファームウェアはどこでダウンロードできますか?

Flex PrimeがWIFIに接続されている限り、新しいアップデートが利用可能になり次第、Flex Primeに通知されます。

画面の指示に従ってダウンロードし、インストールしてください。


最新のファームウェアは、headrushfx.com/downloads からダウンロードすることもできます。

ファームウェアアップデータソフトウェアはMacおよびWindowsシステム用に提供されています。