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AIR Fabric Vintage Synths Collection | チュートリアルとよくある質問





AIR Fabric Vintage Synths Collection Volume 1 は、史上最も影響力のあるアナログ・ポリシンセである「Fabric Vintage Pro」、「Fabric Vintage Jup」、「Fabric Vintage Memorymoog」の3機種を、「Fabric Engine」(高度なマルチサンプル・シンセシス・エンジン)によって現代的に再構築し、一つのコレクションにまとめ上げたものです。


AIR Fabric Vintage Synths Collection Volume 2 は、極めて高い評価と表現力を誇るアナログ・シンセサイザーの名機「Vintage Matrix」、「Vintage Andromeda」、「Vintage CS」の3機種を、MPC やデスクトップ制作環境向けにAIR Music Techの最新シンセシス・アーキテクチャで再構築したコレクションです。


単なる忠実なエミュレーション(模倣)にとどまらず、本コレクションはオリジナル機が持つ「音のDNA」を継承しつつ、現代のプロデューサー、作曲家、シンセサイザー・アーティストの実際の制作スタイルに合わせて設計された、強力かつモダンなインストゥルメントとして提供されます。


本記事では、「Fabric Vintage Synths Collection」に含まれる各シンセサイザーの主要機能やコントロールの詳細に加え、推奨システム環境やよくある質問(FAQ)について解説します。


目次


ウォークスルー動画

Fabric Vintage Jup Walkthrough


Fabric Vintage Memorymoog Walkthrough


Fabric Vintage Pro Walkthrough


Fabric Vintage Andromeda - Walkthrough


Fabric Vintage CS - Walkthrough


Fabric Vintage Matrix - Walkthrough


Fabric Vintage Synths Collection に含まれるシンセ

Volume 1

Fabric Vintage Jup

Vintage Jup は、Jupiter‑8 の大胆で広がりのある、ひと目でそれと分かる豊かなキャラクターを Fabric エコシステムに取り入れています。

きらめくパッドや躍動感のあるアルペジオ、パワフルなユニゾン・リードまで、オリジナルの明瞭さと存在感を保ちながら、モダンなポリフォニー、高度なモジュレーション、演奏に適したコントロールを実現します。


Fabric Vintage Memorymoog

Vintage Memorymoog は、アナログ・シンセサイザーの一時代を象徴する、重厚で倍音に富んだテクスチャーを提供します。

巨大なユニゾンサウンドと表現力豊かなポリフォニック性能で知られる Vintage Memorymoog は、Fabric 環境内でさらに柔軟性を高め、クラシックなアナログサウンドから、モダンなシネマティックおよび実験的なサウンドデザインまで対応します。


Fabric Vintage Pro

Vintage Pro は、Prophet 系シンセサイザーの持つ独特の温かみ、パンチ、音楽的な即応性を捉え、それを柔軟なモダン・インストゥルメントへと拡張しています。

表現力豊かなパッド、力強いベース、象徴的なポリフォニック・リードで知られる Vintage Pro は、拡張されたモジュレーション、レイヤー機能、エフェクトとともに、現代のエレクトロニック、ポップ、シネマティック制作に最適なクラシックサウンドを提供します。


Volume 2

Fabric Vintage Matrix

Fabric Vintage Matrixは、伝説的なシンセサイザー「Matrix-12」が持つ比類なき奥行き、複雑さ、そして時間とともに変化するサウンドの特性を捉え、強力な現代的インストゥルメントへと進化させました。豊かなパッド、洗練されたテクスチャー、そして無限の表現力を秘めたモジュレーション機能で知られるMatrix-12。その象徴的なサウンドをベースに、レイヤー機能の強化、現代的なエフェクト、演奏性を重視したコントロールを追加し、現代のエレクトロニック・ミュージック、映画音楽、アンビエント制作、そして高度なサウンドデザインに最適な音源に仕上げています。


Fabric Vintage Andromeda

Fabric Vintage Andromedaは、伝説的な「A6 Andromeda」が持つ、壮大かつ極めて表現力豊かなキャラクターをFabricエコシステムにもたらします。圧倒的なアナログ・パッドや変化に富んだテクスチャーから、力強いベース、そして豊かなディテールを持つリード・サウンドまで、Andromedaならではの奥行き、温かみ、音の複雑さを忠実に再現。さらに、現代のプロデューサーやサウンドデザイナーのために、ポリフォニーの拡張、高度なモジュレーション、統合されたエフェクト、そして即戦力となるコントロール機能も備えています。


Fabric Vintage CS

Fabric Vintage CSは、史上最も象徴的なシンセサイザーの一つである「CS-80」の代名詞とも言える、温かみ、表現力、そして映画のような壮大さを提供します。突き抜けるようなリード、豊かなパッド、そして深い感情表現を可能にする演奏性で知られるCS-80。Fabric Vintage CSは、そのオリジナルが持つキャラクターやニュアンスを捉えつつ、Fabricエンジンのパワーによってさらなる可能性を広げました。時代を超越したアナログ・テクスチャーや表現力豊かなサウンドトラック・サウンドから、現代的なアンビエント、エレクトロニック、シネマティックな楽曲制作に至るまで、ヴィンテージの真の魅力と現代的な創作の柔軟性を融合させた、唯一無二の刺激的なシンセシス体験を提供します。


よくある質問


Vintage Synths Collection Volume1 の主な特長は何ですか?

  • 1 パッチあたり最大 4 オシレーター/レイヤー
  • 拡張されたポリフォニー
  • 複数のモダンなフィルタータイプ
  • 2 つのマルチサンプル・レイヤー・オシレーターと 1 つのパーカッシブ・レイヤー
  • レイヤーごとに独立したフィルター、エンベロープ、LFO コントロール
  • 複数のモードおよびパフォーマンス・コントロールを備えた強力なアルペジエーター
  • MPE 対応
  • モジュレーションホイール、アフタータッチ、エクスプレッション、フットスイッチの割り当てが可能
  • ベース、パッド、リード、シーケンス、シネマティック・テクスチャーを網羅した豊富なプリセット・ライブラリ
  • オリジナルのハードウェアの制限を大きく超えるモダンな FX セクション

Vintage Synths Collection Volume 2 の主な特徴は何ですか?

  • プロが設計した180種類以上のプリセット
  • 2基のメイン・オシレーターに加え、サブ・オシレーターとノイズ・ジェネレーターを搭載
  • 5基の独立したLFO
  • 専用のAmp、Filter、Pitchエンベロープ
  • 「Sprite」譲りの充実したエフェクト・セクション
  • 演奏コントロール機能を備えた強力なアルペジエーター
  • MPE対応
  • アサイン可能なモジュレーション・ホイール、アフタータッチ、エクスプレッション、フットスイッチ・コントロール
  • パッド、ベース、リード、シーケンス、キー、テクスチャー、シネマティック・サウンドなど、豊富なライブラリ

AIR Fabric Vintage Synths Collection をインストールおよびアクティベートするには?

以下のガイドをご参照ください:


利用可能なプラグイン形式は?

Fabric Vintage Synths Collection は、以下のプラグイン形式に対応しています:
  • VST
  • VST2
  • AAX
  • AU plug-in formats
  • MPC Standalone (MPC Firmware 3.7.1 以降)
    • コレクション Vol 1:MPC ファームウェア 3.7.1 以降
    • コレクション Vol 2:MPC ファームウェア 3.9.1 以降


Fabric Vintage Synths で MPE を有効にするには?

Fabric Vintage Synths のいずれかで MPE を有効にするには、

Settings歯車アイコン) をクリックし、MPE を有効化してください。


DAW で MPE を有効にするには?

お使いの DAW が MPE(MIDI Polyphonic Expression)に対応している場合、
DAW の MIDI 設定から MPE を有効にできます。
以下は Ableton で MPE を有効にする例です。
  1. Ableton の 環境設定(Preferences)を開きます (Ctrl + )
  2. Link, Tempo and MIDI」パネルで MPE のチェックボックスを有効にします


  3. デバイスメニューを右クリックし、「MPEモードを有効にする(Enable MPE Mode)」を選択します

  4. トラックの MIDI チャンネルが All Channels に設定されていることを確認してください。

    MPE の設定および有効化については、各 DAW のマニュアルおよびサポート情報をご参照ください。

マニュアルはどこで確認できますか?

マニュアル(英語のみ)は、プラグインのドロップダウンメニュー から確認できます。


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